自動車保険 免責、免責金額、免責事由、過失割合

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自動車保険 免責について

『自動車保険の免責』について解説します。
自動車保険に加入をしていると、どんなときでも補償金が支払われると思ってしまいがちなのですが、 実際はそういうわけではなく、一定の条件下での事故の場合は、免責となって支払われない場合があります。

自動車保険の免責とは、補償金の対象ではなく、自分で費用を支払うことを指します。 免責になる場合には次のような場合があります。 無免許運転・飲酒運転・麻薬などを使用した場合などにより、正常な運転ができない恐れのある 状態での運転中の事故によって生じた損害や運転者自身の傷害については、 自損事故保険、無保険車保険、搭乗者傷害保険が適用されないために免責となります。 また、車の所有車の許可なく運転した場合に生じた損害や傷害に対しても、上記の3つの 適用されないために免責となります。

地震・噴火・台風・洪水・高潮・津波による損害は、対人賠償保険、対物賠償保険、 無保険車傷害保険の対象にはなりません。

これらのような例のほかに、運転者家族限定割引のついた補償商品に加入している場合に、 家族以外の人が運転した場合の事故については保険金の対象とはならずに、免責となってしまいます。 自動車保険の免責については十分に理解しておく必要があります。 ドライバーの方は、しっかりと説明を受け資料を読んでおきましょう。

免責金額について

自動車保険に加入する際に、免責金額について考えてしまいます。
金額を低くすると、自己負担は減るのですが、保険料が高くなってしまいます。 逆に、金額を高くすると、支払い保険料は安くなるのですが、いざというときの自己負担額が高くなります。

免責の金額についての重要事項としては、 相手も自動車という事故ならば、責任割合が10対0ではなければ、事故の相手の保険から支払われる保障が、免責に充当されます。 ということは、免責をある程度高く設定していても、自己負担は少なくなるか、全くなくなるということです。 あまり、高く設定しすぎるのも、もったいないということになります。

免責事由について

免責事由とは、保険金の支払いが拒否される事項のことです。
免責事由は、加入している自動車保険会社によってほとんど差異はありませんので、選択する際に考慮する必要はありません。 対人賠償の場合や、対物賠償の場合には、違法行為があったり、故意と認められたときには、免責事由となってしまいます。 人身傷害保険や、搭乗者傷害保険などの場合には、無免許運転・酒気帯び運転のような違法行為による事故は、当然ながら、免責事由に該当します。
他にも、摩耗、腐食、錆び、自然消耗といった自動車の劣化による事故の場合には、は免責事由となります。

過失割合について

過失割合とは、事故を起こした双方の事故の過失がの割合がどちらにどれだけあるかを算出した数値のことです。 自動車保険では、互いの損害責任の度合いである「過失割合」により賠償金額が決定されます。 過失割合の決定は、互いの加入している自動車保険会社に委ねられることになりっています。 過失割合は、関係法規である道路交通法の優先関係や、運転慣行の他には「民事交通訴訟過失相殺率の認定基準」という法令基準があります。 過失割合が違うと、かなり大きな金額の違いが出てくるので、過失割合の大きな事故を起こさないように気をつけるのも大事なことです。

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